こんばんは、レガシーチャレンジvol.45です。前回は二代目ブリジットが結婚式を挙げるところまでお送りしました。今回はその続きからです。
長髪だった二代目配偶者のコナー君。彼はデフォルトシムのビョルン・ビョルグソンさんの息子なのですが、プレイヤーはビョルンさんのようなイケてるオジさんが大好きです。なのでどうしてもビョルンさんみを出したくてイメチェンを決行。長髪の彼も素敵でしたがここは思い切ってばっさり髪を切ってもらいました。少しはそビョルンさんぽくなったかな...?
「アクティブ」特質持ちのスポーツ青年のコナー君。スポーツ選手キャリアに進んでもらおうと思っています。そして大人世代になったらビョルンさんのようなイケオジに変貌してくれるといいな~と勝手に願っていたりします。
結婚式から帰ってきた新婚初夜は、もちろん、ブリジットと子作りに励みました。レガシーチャレンジはとにかく子作りが早いほうがいいですからね。
ブリジットと相性は良いようで、花火が上がってました~!これを見ると嬉しくなる~!
コナー君は「子供嫌い」特質持ちなので、子作りした後に「妊娠への不安」というムードレットがついていました。といっても緊張+1でたいした効果もないですね。このくらいなら全然OKです。
無事にブリジットは妊娠しました!おめでとう~!!
さっそく、コナー君に報告に行きます。「子供嫌い」のコナー君が、どう反応するのか…?不安ですが…。
別に特別イヤそうな顔をするわけでもなく、他のシムと同じような反応です。ってかこの子供ができたことを知らせる時の配偶者の反応がいっつもイマイチなんですよね。ここは改善してほしいと思います。
パパになり、さっそくスポーツキャリアにも就いたコナー君。フィットネスをカンストしている初代アルマからのスパルタ指導を受けながら、フィットネススキルを上げていきます。指導があるとやはり上達は早いですね。
しかし、運動をしている最中に、こんなムードレットが出ていました…うーん。もっと運動をさせろというのか…?そういえばアクティブ特質持ちにこんなバグがあるとどこかで見かけたような…?どれだけ運動中毒なんですか…?
スパルタ指導でムキムキに変貌しつつあるコナー君、スポーツキャリアの水分補給係としてさわやかに初出勤です。彼も配偶者とはいえキャリアトップを目指してこれから頑張っていきます!
さて、代議士キャリアで活躍する二代目候補のブリジットですが、つわりに苦しみながらもキャリア日課を進めていきます。今回は「アートセンターでシムの1日を明るくする」です。↑のスクショは初めて会うシムなのですが、「行儀が良い」の育ちの特質でできるようになる「礼儀正しい自己紹介」を行ったところ、いきなり友好度ゲージが「いい友達」あたりまで上がっていました…。これはものすごいアドバンテージです。世界の友人願望なんかもあっという間に終わってしまいますね。
デルガドー家に嫁いだらしいディナさんが妊娠していました。相変わらずの美人です。こうやって美人デフォルトシムの遺伝子がちゃんと残っているのを確認するとホッとしますね。彼女ともはじめましてだったので、いきなりマブダチになってもらいました。
ここにビシャレアルのルーナちゃんもいました。彼女が大人になってもずっと制服なのが気がかりで、家に招待させてお着換えチャンスを狙おうと思い、自己紹介させました。ティーンのシムが大人になってもティーンな格好のままなのって気になるんですよね…。
次回の出勤時にブリジットは無事に昇進。在宅勤務だと、やっぱり早いなあ。
初代配偶者のリアム君は、現在パーティー願望を進めていますが、スキルアップも少し進めています。レガシーチャレンジの採点項目には、10世代を通していくつのスキルをMAXにできたかも含まれているので、MAXにできそうなスキルはできるだけMAXにしてからこの世を去りたいものです。この時は子育てスキルを上げるべく、掲示板をチェックしています。
と、しばらくしてこんなムードレットが…。ネットの情報を見て自分をダメ親だと思ってしまっています。いくらなんでも純粋すぎるというか、ネットリテラシーなさすぎだろう…。きちんと子育てしてたの私ちゃんと見ていたからね??野次りたいだけの外野のどうでもいい声など無視していいんだよ…??いかにも善人のリアム君らしい反応に思わず笑ってしまいました。
そんなリアム君なんですが、ちょくちょくパーティーを主催しているのに、パーティーの「主催する」にカウントされない問題が多発しています…。↑のスクショ、本来は参加した数も主催した数も同じ数のはずなんですが、5回も差が開いてしまっています。
ゲストの数を減らしたり、リアム君以外の電話から主催者に含めたり、リアム君一人だけで主催したり、いろいろなパターンでやってみたけど確実に主催される方法は今のところ見当たりません。(しっかりした検証プレイは面倒くさいのでやりません…)
でも正直もうこの願望は終わらなくてもいいかな~、と思い始めました。リアム君は今までにもう3つ大変な願望を達成しているわけだし、休みたいっていうシムからのメッセージかなって思い始めたんですよね…。リアム君も相当疲れたんでしょう、プレイヤーだっていい加減疲れてきましたし…。
これからちょこちょこ家族のみのパーティーは開いていきますが、願望達成はできたらラッキーくらいな雰囲気でやっていきます。(投げやりですみません)
願望達成といえば、初代アルマも下の代の指導をしつつ、釣りスキルを上げつつ、館長願望を進めています。もう少しでポストカードのコレクションが終わりそうです。スクショは採集を進めているところです。
2代目候補ブリジットの弟バートですが、若者になりました。誕生パーティーは、一匹狼の彼のため、家族とほんの少しの友人のみ呼んで自宅で祝いました。
最後の特質は「高慢ちき(snob)」。バートの特質は「自信家」「一匹狼」「高慢ちき」です。
期待していたナルシスト特質はきませんでしたが、なかなかにナルシスト臭漂う特質の並びにプレイヤーは大満足です。1人で鏡に向かってポーズをとって、つまらないテレビを見る大衆を見下す感じでしょうか。ああなんか中二病臭もあってなかなか良き…。
加齢の画面に書かれていないけど、育ちの特質はしっかりついていましたよ~!頑張ってくれて、「行儀が良い」「責任感が強い」「感情マスター」3つとれました。
キャリアはもちろん画家にしました。
そんなバートの「非凡な画家」願望は、もう少しで終わる段階までやってきています。
ミュージシャンキャリア報酬のピアノと、ポストカードを部屋に設置して、「超ひらめき」状態を維持すると、傑作を次々と生み出してくれますね。
若者になった初日、ついに「非凡な画家」願望を達成。とてもハイスピードに頑張ってくれました!一匹狼と画家はなかなか良い組み合わせでした。
最後に描き上げた傑作が、傑作なのに453シムオリオンと異様に安い…。でも綺麗なので飾っておくことにしました。
次の願望は「音楽の天才」にしました。レガシーチャレンジの採点項目に、
「1人のシムで創造性の願望を2種類達成する」
というものがあります。バートでこれを狙っていきたいので、次の願望も創造性の願望を選びました。ピアノもギターもリアム君がカンストしているので指導出来ますしね。
子供時代からため続けたポイントで「疲れ知らず」もとりました。同じく「疲れ知らず」をとっているリアム君と一緒にピアノスキル上げに励んだら、あっというまにスキルレベル9までいきました。初代でがんばって採点のためのスキルを上げていたけど、スキル上げはやっぱり2代目以降で頑張った方が効率的ですね~。スーパー幼児があるかないかでも全然違います…。
一つ目の願望を達成したバートですが、いまだに達成できていないこともあります。レガチャレの採点の「6種類の感情の絵を揃えて飾る」です。まだ、怒りムードにはなれていません。今度こそは、という気持ちで天敵となったマルコム君を呼び出すことにします。
公園に呼び出したマルコム君なんだけど…。スポーツウェアなのか、アウトドア的な何かなのか、でも草履みたいなの履いているし、ツッコミ所しかない格好…。これが彼のケンカの正装っていうことでいいのかな?一応。草履なあたりがなんか余裕だよね。
呼び出していきなりですが、侮辱して、ケンカをふっかけていきます。プレイヤーは逸脱プレイがほぼ初めてなので、かなりテンションが上がっています…!
出陣!!
バート、初めてのケンカです!この時のマルコム君のムードレットを撮り忘れましたが、初めて彼を「怒り」ムードにできていました!!
前回の野次りあいではどう頑張ってもマルコム君が終始陽気ムードでしたからね。今回はバート頑張ったじゃないの。おばちゃん、感動だよ!
ケンカを終えて、マルコム君が嬉しそうな表情をしているのでとてもそうは見えなかったんだけど、バートが勝った様子!
ケンカに勝って自信満々!でした。しかし、怒りムードにはならず。
口がすべっただの、気まずいだの、いろいろなムードレットがついていますが、怒りムードはひとつもついていませんでした。ん~~、ケンカじゃ怒りムードにできないっぽいですね…?一匹狼特質だからってのもあるのかな?
いや、今まで嫌い合ってなかったんかい。今はじめて嫌い合ったんかい。
ケンカが終わってから、マルコム君しばらく自律でバートをけなしたりしてたんですけど、終始笑顔でうれしそうでした。ぼんやりムードで笑顔だとなんか怖いんですけど…。
そんなプレイヤーの気持ちを察したのか「怖いんですけど…」とディスるバート。いやでもマルコム君にしてもとんだ迷惑だよね。いきなり呼び出されて身に覚えもないだろう因縁つけられてケンカふっかけられたんだから…。これで彼の生涯の願望が少しでも満たされたことを願います…。
と、最後にマルコム君と話していたら、「高慢ちきレッスン」のポップが。ということは…。
そうか、実はこの二人高慢ちき同士だったんだね…。お互い一緒にいて心地よい関係で、マブダチになる可能性もあったんだね…。プレイヤーが彼らの関係を引き裂いてしまったようでちくりと心が痛む。でもまあマルコム君の願望「社会の敵」だからね。敵は多ければ多いほど、良かったんだと思うことにします…。良かったんだきっとこれで…。😢
なかなかシムを思った通りのムードレットにするのが難しいな~~と気づいた一日でした。自在にムードレットを操っているシムズプレイヤーさんってほんと神ですね!今後どうやって怒りムードにしましょうか…?という所で今日はここまでにします。
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