SIMS4DIARY

PC版SIMS4の初心者プレイを記録するブログです。

【孤児院チャレンジvol.12】もはや愛の日どころではない

前回、乳児エレインが幼児に成長し、ラモーナのマイルストーンが進み、乳幼児の世話に追われる院長を複雑な目で見つめるコリーのことなどについて書きました。続きからです。

ラモーナがハイハイ!

ハイハイまでの道のり、長かった。

ヘイディ院長がつきっきりでハイハイの練習をしていた乳児ラモーナ、誕生日を次の日に控えてついにハイハイできるようになりました!長かった~…!立つ練習までさせたいところだけど、それをやっていると乳児ばかりの生活になるのでここで打ち止めです。明日誕生日なので加齢させましょう。

マイルストーンが埋まっていくと嬉しい。

マイルストーンのシステムとても気に入りました。次なにやったらいいのか明確に分かるのでゲーム中迷子にならないですね。ベースゲームの乳児では、ベビーフードを全部試食したらもうやることなくなってたもんね。Growing Togetherの乳児のマイルストーンを全部埋めようとなると時間が足り無さそう。前のブログにも書いた通り、乳児にかまいっきりになるプレイはあまりよくないなと思うので、乳児はフィンガーフードを食べさせたくらいでもう打ち止めにしておきます。というかプレイヤーにとってはどこまでかまわないで放置できるかが勝負かもしれない。(放っておくとかまいすぎるから…。)

あ、外に出たら危ないよ~!

ラモーナがあちこちハイハイしていたら外に出てしまいました。しかも外は雨、ずぶ濡れ…。こんなことがないように安全グッズを取り付けたり、ドアをロックしておくべきでしたね…。孤児院のセキュリティガバガバ問題…。

夜の雨の中自転車練習。

ラモーナを迎えに行ったら、ダニエルがひとりで自転車の練習をしていることに気がつきました。これだから乳児にしか目がいってないポンコツは…。雨だから不快ムードつくかな?と思ったけど、特にびしょ濡れなことによるムードレットがつかなかったので、そのままやらせていました。頑張って自転車に乗れるようになろうね!

ところで、雨で洗濯が干せなかったのでついに導入してしまいました、洗濯機と乾燥機。。ヘイディ院長は桶で洗いたいって言いそうだけど、この状況で洗濯をして子どもたちにかまってあげないのは如何なものかという気がしてきまして、この古臭い孤児院でも導入することにしました。パソコンは変わらず導入していないです。どうしても必要になったときは買うかもしれませんが、皆がパソコンに吸い寄せられていくのが嫌なので院長以外入れないロックされた部屋に置くと思います。

何もする暇がない愛の日

愛の日、とは…?

次の日になり、ホリデー「愛の日」が始まりました。愛の日ってシムズ界隈でよく見るけど、なにをするのかはよくわかっていません。花とかあげるんだよね…?でもやってる暇あるかなあ?とりあえずヘイディ院長は恋愛下手なので愛の日のすべての行事に気が乗らないようでした。

ダニエルが自転車の乗り方を覚えた。

愛の日はとりあえず置いておいて、夜通し自転車を練習していたダニエルが自転車の乗り方を覚えました!やったね、これでマイルストーンを一つ獲得できました。しかし自律に任せていたら一睡もしないでストイックに自転車の練習をしていたダニエル…。放置していたプレイヤーがまあ悪いんだけどさ。たまには自律に任せるのもいいかなと思いまして…。そして今日学校だけど、大丈夫?

学校に登校したら3人とも愛の日の行事がありました。小学生組は花を買うイベント、高校生はダンス会場の飾りつけの様子。小学生組のイベントは成功して、高校生コリーのイベントは失敗してしまいました。ホリデー、難しい。

エレインは黙々とスキル上げ。

まだ幼児に愛の日は関係ないようですので、エレインは特に何もせず家で遊びまくっていました。幼児のスキル上げの順番はおまると移動を優先させています。滑り台で何度も滑って、スキルレベル3になりました。

自分の厳しさに疑問を感じる院長。

その後エレインにおまるを教えながら、ヘイディ院長が自問自答していました。もっと寛容になるべきではないかと。これこれ、こういう心の動きが見たかった…!と画面の前で大はしゃぎするプレイヤー。厳格な保護者って、他人だけじゃなくて自分に対しても厳しいから、常に自分が正しいかどうか自問自答すると思うんですよ。そして揺れ動きながらも自分の信じる道を突き進んでいると思うのです。ただ厳しいだけじゃない、弱い部分の心の動きも示してくれるGrowing Togetherの家族のダイナミクス、本当によくできていると思います。

おむつ大爆発。

ラモーナがぐっすり寝ているので、欲求ゲージが下がっても起こせなくて放置していたらおむつが大爆発してしまいました。うわー、これ、抱っこした保護者の衛星も最悪になるんですね!厄介な現象だな~。

自分より乳児優先。

衛生最悪による不快ムードMAXの院長ですが、とりあえずラモーナを先にお風呂に入れます。どんな時でも自分より子どもを優先する院長はなんだかんだで優しい。厳しいけど優しい院長なのです。

そのうちに学童が帰宅して、サヴァンナがA評価の小学生になりました。えらい、よく頑張ったね!子どもたちはスキルを指定の値まで伸ばして宿題をやるくらいしかしていないのですが、みんな成績がぐんぐん伸びていくので、良学区はやっぱりいい土地特質だなと思います。

学校帰りに気絶するダニエル。

夜通し自転車を乗り回していたダニエル、登校中ずっと体力限界だったのですが、帰宅してすぐ道端で気絶してしまいました…。そりゃそうだ。意識が回復したらすぐに孤児院のベッドで休んでもらいました。これからは夜中に自転車は乗らないようにしようね。

コリーとサヴァンナは帰宅したら宿題もせずに仲良くダンス。ここの関係はこじれている、と判定されましたが、一番よく交流している気がします。仲が良い関係だからこそこじれる、っていうことは現実にもあることですもんね。できることなら仲良くやっていって欲しいです。

ラモーナの加齢

ラモーナは加齢。

そしてみんなが帰って来たタイミングでラモーナを加齢させます。乳児期にやりのこしたこと、ないといったら嘘になりますけど、初めてのGrowing Together乳児育児にしては濃密な時間を過ごせたんじゃないでしょうか。乳児期は本当に大変だけど過ぎ去る時はなんだか寂しいですね。また次の乳児が来る時を楽しみにしています。

幼児に成長。

無事ラモーナが幼児に成長しました!なんか色気のあるかっこいい幼児になった気がします。目の色が特にいいんですよねラモーナは。

オレンジが似合う。

CAS画面で襟付きの服に着替えさせているところです。院長の好みを推測して黒、白といった地味めな色を選んでいるのですが、ラモーナは派手な色が似合うかなと思ってオレンジのシャツにしてみました。特質が「わがまま」になったので、女王様キャラが似合いそうな大人っぽい幼児になりましたね。どんなふうに院長を振り回してくれるのか楽しみです。

早速エレインとドールハウスで遊ぶ。

エレインの加齢の時と同じく、ラモーナも早速ドールハウスに吸い寄せられていきました。二人で仲良く想像スキル上げです。おまるの訓練をしたいところだけど、今日はとりあえず自由に遊んでもらおうかな。おまるはまた明日だね。

院長がコリーに愛の日の贈り物をする。

日ごろからの感謝を込めて、院長からコリーに贈り物をすることにしました。プレゼントしたのはコリーのために前々から編んでおいた靴下です。うまくいくかな?

喜んでくれた。

院長からのプレゼント、喜んでくれるかな~とドキドキしていたら、ちゃんと喜んでくれました!良かった~。靴下、末長く使ってね。

陽気なコリーがさらに陽気に。

相変わらず院長が他の兄弟にばかりかまって悲しいムードレットはついていますが、それを上回るプラスのムードレットの数々が陽気なコリーをさらに陽気にさせています。最近コリーには何もしてあげられていなかったので、少し肩の荷が降りた感じがします。

迎え入れと送り出し

忘れそうになるけど、今日は迎え入れの日。

愛の日にラモーナの誕生日に、迎え入れに送り出し。今日は大忙しの日です。イベントがひと段落したところでサイコロを振ります。出た目は2。迎え入れるのは幼児になりました。また赤ちゃんだったらどうしようかと思っていたので、幼児でホッとしました…。まあ幼児3人になるから大変なことには変わりないんですけどね。

さっそく院長が迎えに行って、新しい仲間が増えました。名前はコーニーリアス・オーバリ。男の子です。ちょっと長い名前ですが逆に覚えやすいかなと思って選びました。

純日本人って感じの見た目。

コーニーリアス君、その名前に反して見た目は日本人!って感じでした。特質は最強の「甘えんぼ」、やったー!!この顔立ちはお坊ちゃんぽい髪形が似合うなと思って髪形は少しいじりました。この孤児院にようこそ!大切に育てるから安心してね。

さっそくおまるトレーニング。

しかししつけにはバチバチに厳しいのでそれは覚悟していただきたい…。孤児院に入るなりおまるトレーニングです。初めてのおまるを無事に成功させて、自信満々のコーニーリアス君でした。幸先いいね!

送り出しもいい数字!

さて、迎え入れのあとは送り出しです。サイコロを振ったら17とでました。17…。コリーも育ちの値達成ボーナスを含めると送り出せる数値なんだけど、まだ送り出す覚悟が無い院長とプレイヤー。しかしコリーも誕生日目前、送り出しのチャンスは次に回って来るか?ということを考えたら少し不安だけど、やっぱり送り出せなくて、ここはダニエルに行ってもらうことにしました。ごめんねコリー(2回目)。

とりあえず腹を満たして、それから出発。

学校から帰ってすぐ寝ていたダニエル、欲求もガタガタだったのでとりあえずご飯を食べてシャワーを浴びてから出発してもらうことにしました。ダイニングテーブルがバグって消えてしまって皿だけ浮いてるみたいなスクショです。

たくさんの思い出をくれたダニエル。

幼児で迎え入れたダニエル、幼児期はほとんど保護者の手を煩わせずにスーパー幼児を達成し、小学生になってからもいつも朗らかで、歯が抜ける前後と徹夜した時以外で不機嫌な様子を見たことがない子でした。明るくてアウトドア好きで運動が得意、ほんとうにいい子だったなあ…。家族のダイナミクスを色々見る前に出ていってしまうのが寂しいけれど、色々な思い出をありがとう。またいつでも遊びに来てね!

転出先はビジャレアル家に決定。

転出先は迷いに迷ってビジャレアル家にしました。家長のジャックさんがシニアで正気でないのがとても心配ではあるんですけど、ルーナちゃんとヒューゴーくんという頼もしい子どもたちがいるのできっと大丈夫でしょう。ダニエルはしっかりした子だからきっと大丈夫。マックスくんとも仲良くなって、楽しく過ごしてね!

ついに襟付きの服からおさらば。

きつきつの襟付きの服、支給された味気ないパジャマからももうおさらばです。とびっきりおしゃれをさせて送り出します。ダニエルはいっつも笑顔だから、笑顔のイメージしかないけど真顔になるとイケメンなんだよなあ。ティーンに成長した姿を見るのも楽しみです。

 

ダニエルも旅立ったことだし、今日はこの辺で締めたいと思います。また次回、幼児三人のドタバタ育児と送り出しなどの様子を記していきたいと思いますので、またお付き合いいただける方はよろしくお願いいたします。

 

現在、

迎え入れた子どもの数:6

送り出した子どもの数:4

 

残り36人。まだまだ先は長い。

 

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