前回、何事も無く平穏に過ぎた水曜日、木曜日のことを記事にしました。今回、金曜日からです。
穏やかな金曜日の昼間
各々の遊びに勤しむのんびりとした金曜日の朝です。キラキラエフェクトが出ているのは土地特質の「チャイルド・プレイ」のせいでしょうか。そういえば子どもたちのスキルの伸びが抜群に良いような気はしていたんですが。土地特質舐めたらアカンですね。
さて、子どもたちが学校に行った後は、家具の修理に勤しむ院長。院長になったからにはなんでもできなければいけません。器用さスキルだって上げていきましょう。
なんかスパナとか持ってる姿絶妙に似合わないんですが…。修理サービス頼めばよかったかな？でもまあお金も節約しなきゃいけないし、こういうこともできなきゃいけないですからね。院長に全て任せましょう。全て直してくれますから。
その後はミートボールを作ります。院長の料理スキルもなんだかんだで５になりました。毎日のお料理だけでこんなに伸びるもんなんですね。料理姿も初期の指を切っていた時期を脱し、サマになってきました。
あー美味しそう、シムズの飯ってなんでこんなに美味しそうなんでしょう…。グラフィックの単純さがかえって良いのでしょうか？このミートボールは特に好きなんですよね。よく院長に作らせています。
といってもこの孤児院、賞味期限の早いものから食べていくスタイルなので、エリザベスは数日前に作ったパンデムエルトを食べています。パンデムエルトって何？って思ったのでこれもまた調べて見たら、メキシコの死者の日に欠かせないパン、だそうです。パン・デ・ムエルトで「死者のパン」。死者の日ってあれか、リメンバー・ミーの世界のやつ？そのくらいしか知識が無いのですが、とにかくお祝い事のときに食べるものみたいですね。日常で作るものじゃなかったかな。とにかく幼児がこうやって持っていると大きく見えて可愛いですね。
チャレンジ初日から「家に合わせて住む」みたいなことを言っていましたが、やっぱり移動スキルをもっと伸ばすアイテムが欲しくて滑り台を導入してしまいました。ほら、やっぱり単調な生活になってくると、スクショもつまらなくなるしさ…？せっかくブログ記事にするんだからパッと華やかなスクショが欲しいじゃないですか。まあ全部言い訳なんですけど。
プレイスタイルがブレブレなんですがまあ幼児はかわいいということで…。スーって滑るだけで大分移動スキル上がるんですよこれ。この角度からでもおパンツが見えないのは、安心のシムズワールドですね。この幼児が遊んでいるのを見ている時間が一番幸せかも。孤児院チャレンジ、楽しいな。
新しい養子の迎え入れ
幼児に夢中になっているとあっという間に昼間の時間が過ぎてしまいます。気づいたら午後３時、学童たちはご帰宅です。ほんと一瞬。今日の子どもたちの勉強の成果はどうでしょうか？
おお～コリーもアルベルトも成績が上がりましたね。これで三人ともA評価、ヘイディ院長も喜ぶことでしょう。こうなったらもう宿題なんてやる必要なくて、願望進めてスキル上げて…とレガシーチャレンジだったらやっているところですが、孤児院チャレンジではヘイディ院長の言いつけで宿題はやらなければならないという設定にしています。院長、頭カタそうだし…。というわけでこれからも宿題がんばりましょうね。
さて、今日は金曜日です。新たな子の受け入れと送り出しの日。まずは受け入れのサイコロを振ります。出目は２、幼児です！養子縁組のパネルから見てランダムに選んだ子をお迎えに行きました。それから名前と見た目をちょこっと変えました。ダニエル・アンドレ―くんです。今日から孤児院の仲間になるよ～よろしくね～！！
送り出しに関しては、出目が９だったので送り出せませんでした。そのままの世帯メンバーにダニエルくんがinした形になります。
さて、世帯メンバーのダニエルくんへの反応はどうでしょうか…。
…全員会いたくなかったと。
そんな寂しいこと言わないでくれよ～、まだ小さい子なんだからさ！と言いたくなるのですが、彼らだってまだ子供ですからね。いろいろと考えるところがあるのでしょう。またお世話しなきゃいけないなあとか、院長も大変になってますます当たりが強くなるのかなあとか…まあなんやかんやでこの院長優しくなっちゃってますけど…子ども心だってわかってあげなきゃね。
うわ～本当に幼児が二人になっちゃった…。大丈夫かな？自シムで双子が生まれたことのないプレイヤーのシムズ環境で、幼児が二人同じ画面に並ぶことってほとんどないんです。それにしても小さいのがいっぱいでかわいい…。幼児狂いなのでこれはプレイに張り合いが出るぞ…とぞくぞくしています。
帰って来たばかりの学童たちは仲良く宿題をしていました。既存メンバーは変わらなかったとはいえ、明日も送り出しがありますからね～。この３人でいられる日もそんなにないんだろうなあと思うと今この瞬間を大切にしたくなりますね。
このダニエルくんですが、特質が「自立心旺盛」でした。うわ～有難い。非常に有難い。最初からおまるが使えるのがこの特質のいいところ。しかも放っておくといいムードレットがつくんですよね。このスクショでも一人で機嫌よくおまるに取り組んでくれています。幼児２人のプレイに慣れていないプレイヤーにとっては本当にほっとする存在になりそうです。
とはいえダニエルの様子が気になるのか、院長は自律で様子を見に来ていました。ちょっと過保護だったり過干渉だったりするところがあればいいなと思っていたので、院長のこの行動はちょっとかわいかった。なんやかんやで自分の支配下に置きたいみたいな願望はあると思うので。ダニエルと対立しないといいけど。
学童たちは宿題が終わったら、夕食まで思い思いの活動に励みます。みんな揃いも揃って思いやりに乏しいので、思いやりの上がるお医者さんごっこのセットを買いました。マリアが一人で楽しそうに遊んでいます。
最近はアルベルトによく「ありがとう」と「ごめんなさい」を教えて、マナーを上げていたので、もう少しで水準に達します。今日もテーブルのセッティングもしてもらってマナーの値を上げていきます。こうやってセッティングされたテーブルは可愛いし、子どものマナーも上がるし、毎日の習慣にしたいところです。
さてベッドが２つになった幼児部屋。ダニエルくんを寝かしつけて、次はエリザベスというところです。次々と寝かしつけていきます。忙しくなりますが、なるべくこうやって絵本を読んで寝かしつけてあげたいです。
アルベルトがお疲れだったので、入浴剤で入浴してもらいました。この入浴を眺めるのが趣味…というか、癒されるんですよね。寝る前なのにシトラスの入浴剤で元気にしちゃってますけど。まあ疲れているし眠れるでしょう。この後みんなで就寝しました。
土曜日、送り出しの日
さて、次の日は土曜日です。学校に行かない日であり、送り出しチャンスの日でもあります。幼児も２人になり居間がにぎやかになってきました。こうやって暖かい暖炉の前で子どもたちが好きなように遊んでいる姿を見るだけで癒されますね。まあ手前のコリーはヘイディ院長になにか指示をされているところだったと思うのですが。しつけをしっかりしていきたいので、院長が子どもたちに料理を頼んだり、テーブルセッティングを頼んだり、何かと細かく指示を出しています。
さて今日は送り出しの日なので、早速ですがサイコロを振りました。前回は９で送り出せなかったんですけど、今回１６が出て無事に送り出すことができる…寂しいけど…ようになりました。送り出す子についてはティーン以外は特に指定が無かったので、一番早くA評価を取り、スキルレベルの高いマリアを送り出すことにしました。しかしこの数日の間でも既に愛着が沸いてしまっているプレイヤー。うう、寂しいよ～…。
送り出す世帯に関しても特に指定がなかったので、このチャレンジではもう「ご近所から徐々に遠くに」送り出すことにしました。というわけで孤児院のお隣のフィアス家にマリアを送り出すことにします。お姉ちゃん達とうまくやっていけるかな？ちょっと心配ではありますが、優等生のマリアなら大丈夫でしょう。姓もフィアスに変えて、cas.fulleditmodeのチートも使ってフィアス夫妻と親子関係にしておきました。
あとひとつ、孤児院を出てからやりたかったことが、服装の変更。孤児院のメンバーはみんな「襟付きの地味なシャツ」を着るお約束になっているのですが、施設の外に出ればそんなことは関係ありません。ピンクの襟付きでない派手な格好もOK。ティーンじゃないのでなかなか選べる服が少ないですが、少しでもオシャレをさせて送り出します。孤児院に戻ってきたらヘイディ院長にしかめっ面をされそうな格好ですが、マリアには外の暮らしをエンジョイしてもらいましょう。といっても孤児院の隣だけどね…！またすぐに会えるから！
と、マリアを送り出したところで今回の記事はおわりにします。また次回、新メンバーのダニエルの育児や、エリザベスの誕生日など、記事にできると思います。引き続きお付き合いいただける方は、よろしくお願いいたします。
1クリックで励みになります♪
