前回、キャロルのヴァンパイア化やダレンの成長をメインに、アメリアが願望を進め、コーリーが大人になるところまでお伝えしました。続きからです。
ヴァンパイアプレイが楽しい
さて、「マスター・ヴァンパイア」願望を進めているキャロルですが、前回はお試しプレイという感じで吸血してみたり棺桶で眠ってみたりしただけで終わりました。
ヴラドさんからヴァンパイアの説明の電話が来ますが、キャロルは塩対応です。ヴァンパイアプレイ初心者だけど、それくらいは知ってる。
その後、コンピューター検索を多用してヴァンパイア・パワーをためて、ヴァンパイアとしての位階を上げたり、カレブ君にヴァンパイアとしての訓練を頼んだりしているうちに、願望がもう一歩進んだ過程に進みました。
次の願望の条件は「戦って３人のヴァンパイアを倒す」こと。
え？え？
ヴァンパイアって決闘できるの！！？
この時点で初心者プレイ丸出しなのですが、どうやらできるみたいです。今まで、決闘をするという選択肢が出なかったから気が付きませんでした…。
ネットであれこれと情報を探った結果、他のヴァンパイアと仲良しこよしで接していても、決闘をするという選択肢は出ないようで、友好度をある程度マイナスにしていないと決闘はできないようです。
しかし友好度関係なく決闘ができる方法もあるようで…。
それはヴァンパイア・パワーで得られる力の中の「ヴァンパイアの筋力（小）」を手に入れるということでした。これで相手との友好度に関係なく常時ヴァンパイアの決闘ができるらしいです。
その情報を得て、キャロルもこのヴァンパイアの筋力（小）とやらを手に入れました。ついでにヴァンパイアの筋力（中）と（大）もゲットしておきました。（大）があると、金属を素手で握りつぶして元素を取り出せるようになるとか…。この設定があまりにトチ狂ってるんで笑ってしまいました…。でもコレクション集めには便利そうな力です。
とにもかくにも、これでこれでキャロルは対立しあっているわけでもないヴァンパイアと、決闘できるようになりました。何のために決闘するのか、もはやよくわかりません。趣味？
でも願望の条件にあるので、仕方ないです。さっさと進めていきますよ～。
で、どこで対決相手を探そうか？となったときに、真っ先に浮かんだのが、ヴラド邸です。ここはヴァンパイア一族の家で、４人のヴァンパイアが住んでいます。そのうち３人をやっつけてしまおうという魂胆です。せっかくヴァンパイアになったのだから、大ボス的な存在を倒したいです。ムキムキの力も手に入れたことだしね。
ヴラド邸につくと、さっそくヴァンパイア達が外に出てお出迎えしてくれました。これから一人ずつ決闘するんですけど、決闘するにも礼儀は欠かせないと思い、「礼儀正しい自己紹介」をそれぞれしておきました。一気にみんな「友達」になれました。まあこの後の決闘でがた落ちするんですけどね。
いよいよ一人目の決闘です。ギャラリーが見守る中、互いに見つめ合い――
２人がふわあ、と飛び上がったかと思うと、闇のオーラが二人を包み込み争いが始まりました。超カッコいい。これはテンション上がるわ。
結果はもちろんキャロルの勝利。金属を素手て潰せる女ですからね。相手にならんわ～という感じでした。
続いて二人目の女性とも対決。
決闘を開始する時に飛び上がって変身する様子、空中戦も交えた戦い方のモーションがいちいち格好良いなあ…。
２人目のヴァンパイアにも無事勝利したキャロルは、得意げに空から舞い降ります。かあっこいい！！あんたが最強！！
「戦って３人のヴァンパイアを倒す」この条件、最後の３人目は当然ヴラドさんにお願いしたい。パイプオルガンを嗜んでいるところお邪魔ですが、ちょっと決闘してくれませんか、とお願いしに行きました。
快く了承してくれたらしいヴラドさんとの決闘です。どうもこのストラウド家の皆様は、ヴァンパイア化するとつるっぱげスキンヘッドになられるようですね。
でもヴラドさんの場合は、もともとの顔がヴァンパイア丸出しなので、あまり変化が無いようにも思います。
何はともあれ、決闘開始です。闇のオーラに包まれているから、スクショじゃなにをやっているのかよくわかりませんね。この時はボコボコに殴り合ったり、飛び跳ねたりしています。
こちらもあっけなくキャロルが勝ちました。ふああ～～このキャロルカッコいいな！！ちょっと惚れ直しました。
そんなわけで無事３人倒すことができて、マスター・ヴァンパイア願望の条件も無事満たしました。これでキャロルのマスター・ヴァンパイア願望の過程は、最終過程に入ります。
最終過程は、ヴァンパイアの本を読むことと、位階を最高位まであげて２０日生き延びることなので、あとは時間の問題ですね。
ヴラドさん！決闘に付き合ってくれて本当にありがとうございました。急にケンカ売ってすみませんでした。楽しかったです
ところでキャロルのヴァンパイア化した時の顔、まあまあ格好いいけど色気ゼロだったので、fulleditmodeのチートを使ってヴァンパイア化の時の顔を変更しました。これはfulleditmodeでないと変更できないっぽいですね。
肌の質感とキズと目の色を変更しました。整形禁止のルールに抵触しているような気がしますが、ゆるいマイルールなんでヴァンパイアの姿をイジるのはOKとしましょう。仮の姿だし。
この姿がカッコイイとやっぱりテンション爆上がりするし。
ちょっとは女吸血鬼カーミラっぽくなった気がするのですが、どうでしょうか。この姿で無許可で吸血するのが楽しみです。
また、普段のキャロルの姿も、少しキズや目の色を変更してヴァンパイアっぽさを出しました。キャロルは美人なので、こういう趣向もなかなか似合います。あとで写真にしっかり収めておかなければ…。
キャロルのバーテンダーとしてのキャリアは、キャリアレベル９まできました。キャリアトップまであと一歩です。
また、コンピューターで、ヴァンパイア関連の情報を検索し続けまして…。
位階もグランドマスター・ヴァンパイアになることができました。
結構これ簡単になれるんだね…。
あとはヴァンパイアとして２０日生き延びれば、マスター・ヴァンパイア願望は終わりです。がんばろうねキャロル。
子供たちの生活
ディアナは精神系の願望に挑戦していて、次が「学校の成績をAにする」という条件を達すれば願望達成なのですが、あいにく土日をはさんでしまいました。精神系の願望は最後の方に引くのが無難でしたね。やらかしました。
やることがなくなってしまって、仕方ないので、創造や社交を上げて土日を過ごすことにしました。
まずは社交を上げるため、ぬいぐるみにマシンガントーク。
ぬいぐるみじゃ大して上がらないということがわかったので、ブリジットばあばに話しかけます。
社交マークのついている選択肢を選んでいくと、ぐんぐんと社交スキルが上がります。
ちなみにこの時はクラブのスキルブーストも使っています。小学生スキルのブースト機能もちゃんと備えているクラブ、最強。
ディアナもあっという間に社交スキルマスターです。
本当に…光の速さです。
続いて創造性のスキルも上げておきます。これもクラブのスキルブーストを使って。指導も受けようかと思ったけど、あいにく誰も手が空いていませんでした。
この時に創造性スキルが上がり、ディアナは小学生のスキルすべてマスターしました。あとは願望の条件を着々と満たしていくだけです。
育ちの特質はマナーと責任感くらいに収めておきます。
ガッチガチに管理するのも疲れてしまうので、今回二人ともゆるーく育てたいと思います。
ダレンの方はというと、創造の願望を進めるために５種類の絵を描いています。おどろおどろしいモンスターの絵を描いているところです。このお絵かき専用テーブル楽しそうですよね。私が子供のころに欲しかったわ。
無事に５種類描き終わり、創造の願望達成です。次は運動の願望を選びました。ぼちぼち頑張っていきましょう。
三代目夫婦の近況
先日、誕生日は忘れてしまいましたが、若者から大人になったコーリー。若干老けた気もしますが、それほど変わらない気もする…。
ダンディーなシムが好きなプレイヤー。
大人になったらコナー君の様にヒゲを生やそうかな～とも思っていたのですが、CASでよーく観察してみると、ヒゲが似合う顔でなかったのでやっぱりやめました。コーリーはこのままで。
ところで、育てたはずのカウプラちゃんが、なぜか土に還っていて、その土にかえったカウプラちゃんと遊ぶという奇行をコーリーが行っておりました。これもアプデ後からのバグですよね。また大きくなってくれるのかな…？
そんなコーリーもついに料理長、キャリアレベル９です。キャリアトップまであと一歩！！
キャリアトップをとったら、次はコネクションからの作家キャリアを目指したいと思っています。このペースだとシニアにはなってしまいそうですが、なんとか大丈夫でしょう。
育ちの特質「責任感が強い」が良く影響してくれて出世しやすいです。課題をしなくていいのがとても楽。
願望の方も着々と進めていきます。１０冊出版して、願望は最終過程に。最終過程では、ベストセラーを５冊書くのが難関です。
コーリーとアメリア夫婦は仕事の時間が完全にすれ違っていますが、仲は悪くはなさそうです。お互いの仕事の間時間にコーリーがフリーウィルでセレナーデを歌っていました。忙しいチャレンジプレイの中ですが、いつまでも仲の良い夫婦でいてくれると嬉しいですね。
アメリアの空き時間はというと、もっぱらゲームをさせています。
コンピューター名人の願望で、１００時間パソコン使わないといけないのでね…。１００時間って結構長いですね。
でもゲームだったら結構あっという間なはず。がんばっていこうねアメリアちゃん。
それでは今日はキャロルのことが長々となりましたので、この辺で御終いにします。
また次回、よろしければお付き合いください。
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