前回、ソフィアちゃんがやたらと怒ったまま誕生日パーティーを終えたところまでお送りしました。続きからです。
ボウリングをはじめてみました
いきなりですが、自宅にボウリングルームを建築しました。相変わらずの突貫工事なので詳しくは紹介しませんが、スタイルルームを少しいじっただけの、いつもの手抜き建築です。
「ボウリング」スキルもレベル５にしておきたいので、これもコナー君に任せることにしました。
スポーツキャリアの服装でボウリングレーンに立つコナー君。キマっているよ～～。
初めての投球はどうかな～？
おっ！ガーターじゃなかった！！
ガーターではなかったけどストライクでもなかったので、満足はいかない…といった表情。
スポーツ選手なだけに、負けず嫌いなのかな～？
初めてのボウリングの時なんて、全部ガーターで終わる勢いだと思うけどね？（え、そんなのプレイヤーだけだって？）
慣れてくるとだんだんアクロバティックな投げ方もするようになってきて、見ていて楽しいです。
DLCを一挙に入れすぎて、実はボウリングパックもまともに遊んだことがなかったプレイヤー。
レガシーチャレンジの採点システムは、いろいろなパックをまんべんなく遊べるように出来ているのもやりがいのひとつだとおもいます。大変ですけど、楽しいです。
でも相変わらずストライクはとれず。
不満げに両手を上げるコナー君です。
残念ながら初めてのゲームは２ケタ代のスコアでした。
う～ん、３ケタは行きたいところですね！
その後もクラブのスキルブーストを使いながら、めげずにボウリングを続けてみました。
スキルはメキメキと上がり…。
初めてのストライクも出ました！！
スコアも無事３ケタに到達して、ボウリングスキルもなんだかんだですぐにマスターしました。
でも、やっぱりぼっちでボウリングは寂しいので…。
クラブのメンバーでも、ボウリングを楽しんでみることに。
アメリアちゃんは、なかなか上手でした。
バートは、ダントツで下手でした。
ズッコケてる…。
ボールがガーターにも行かずに止まってしまい、なかなかにツライ画でした。
仲間とワイワイよりも一人でパソコン
このレガシーチャレンジでは、スキルブースト目的で、家族で作ったクラブでの集まりをしょっちゅう開催しています。
ＮＰＣに自律でやってもらう内容は何でもいいので、適当に決めています。
ガーデニングだったり、オブジェクトの修理だったり、片付けだったり、フレンドリーに振舞うことだったり。
この時はバートとリリィちゃんが、柵越しですがフレンドリーに振舞っていますね。昨今の感染症対策でしょうか。
一方でアメリアちゃんは、あまりクラブ活動に混ざる気がないようで…。何か別のことをしている姿をよく見かけます。
クラブでのＮＰＣの動きにも、若干個性ってありますよね。
この日は何をしていたかというと…。
これなに？ハッキング？
ガーデニングなんかより、ハッキングがいいと…。
いいねえ暗いねえ～～。さすが陰気特質。
ハッキングって、確か最低でもプログラミングスキルがレベル２は必要なんですよね。
アメリアちゃんってどう見ても陰キャだし、パソコンに結構詳しい疑惑…だとしたら、世帯に入ってからもプログラマーとして活躍してくれそうな予感がする。
そして、その姿が似合いすぎるから、とっても楽しみ。
その後も、みんなと一緒に活動したりしないでぼっち飯を食べるアメリアちゃん。
成人して一匹狼特質なんかついたら面白いですね…
…とか言ってるとまたフラグになっちゃうからこの辺にしておこう。
コーリーとキャロルの日常
コーリーのキャリアですが、何にしようか迷っていたのですが、若者世代になったら「料理キャリア」に進ませることにしました！
と、いうのも、妹のキャロルが「一流バーテンダー」願望で、将来バーテンダーになることになっているんですね。
レガシーチャレンジの採点に、
「チャレンジ世帯にいる同じ世代のシム２人が、それぞれマスターシェフと一流バーテンダーの願望を達成する」
というものがあります。
それをコーリーとキャロルで狙っていこうかと。
難易度高めの採点項目だなーと思ったのと、願望の引きは運も絡んでくるので、ここで達成してしまうのが無難かなあと思いまして。
コーリーが今やっている「非凡な画家」願望を終えたら、「途方もないお金持ち」→「マスターシェフ」と切り替えていき、料理キャリアにチャレンジしていきたいと思います。
コーリーの初めての料理はエッグ＆トースト。
無事「すばらしい！」の出来になりました。
コナー君は残念ながらお仕事で不在なので、その他の家族みんなでコーリーの料理をいただきます。
「うーん、美味しい！！」という声が聞こえてきそうな表情にプレイヤー、思わずにんまり。
この、家族そろっての食事風景は、心が温まりますね。
できることなら、この揃っての食事風景、毎日見てほっこりしたいものですが、いつも仕事でなかなか時間帯が合わなくて、食事時間もずれてしまうんですよね。
あとこの食事中にやっったらハグをたくさんしてしまうのは、どうやら私のデータだけではないみたいですね。
微笑ましいけど、地味に時間がかかるので困るときもあります。ブリジットも微笑ましさ半分困惑半分といった雰囲気で見つめています。
キャロルは学校成績がＡになったので、気兼ねなく休暇がとれるようになりました。
さっそく休暇を取って、パジャマのまま動画編集をがんばっています。
このままクリエイターとして稼いでいくプレイも面白そうですが、レガシーチャレンジ的には何かキャリアについてもらわなければならないのがつらいところです。
彼女はバーテンダーになることが決まっているので、動画編集をしつつバーテンダーという、妙にリアルな雰囲気のあるキャリアスタイルになりそうです。
スキルの方も着々と伸ばしています。
これでメディア制作スキルを５にすれば、あと未履修のスキルは「執筆」「ハーブ学」「ヴァンパイア学」といったところです。
ヴァンパイア学は、ヴァンパイアシムが出てきてから伸ばす予定なので、まだもうちょっと先延ばしかなあ。
ヴァンパイアプレイもとても楽しみにしているんですけど、なかなか願望を引くシムが出てきませんね。
ブリジットの昇進とカエル集め
ブリジットがお仕事を頑張っていて、キャリアレベル７の「宇宙飛行士」までやってきました。次でいよいよ分岐です。
ここからぐっと勤務日数が少なくなるけれども、なんとか大人世代のうちにキャリアトップはとれるかな～？
空いた時間にはカエルの収集に出かけてみました。
今日はOasis Springsの古井戸を中心に収集しました。
なんだかんだであと３種類なんですけど、繁殖がどうにもうまくいきません。
繁殖って頭を使いますよね。
今までは適当にやっていましたが、ちゃんとWikiを見てその通りにやらないとダメっぽいです（当たり前だ）。
大自然に出かけてきました
ところで、最近はずっと家に引きこもった作業プレイが続き、プレイヤーはシムズワールドでも少し「自粛疲れ」のような気分になっておりました。
というわけで、レガシーチャレンジを少しお休みして、ほとんど遊んでいなかった拡張パックOutdoor Retreatの要素を遊んでみることにしました。
コーリーの学校帰り１４：００～から翌朝までという短い期間ですが…。少しでも気分が変わるかと思いまして。
コーリーの彼女、アメリアちゃんも誘って、大自然GRANITE FALLSにお出かけです。
宿泊先をキャンプにするか、ロッジにするか迷ったのですが、このマップへの宿泊が初めてなのでロッジの「湖畔の安らぎ」を選んでみました。
一番大きなロッジです。
ここがまた…とっっってもステキです！！
荒々しくて素朴なインテリアが、実在しそうなロッジそのものです。
外に出てみると、風の音や鳥のさえずりのＢＧＭがとても心地よい…。
上記のスクリーンショットは「蹄鉄投げ」という遊びをしているコーリーとアメリアですが、この空気の良さが、伝わるでしょうか。
山育ちのプレイヤーは、子供のころに外でよくこういう素朴な、面白いのか面白くないのかさっぱりわからない、輪投げのような遊びをした記憶が蘇り、ノスタルジーを感じました。
控えめに言って最高です。この拡張パック、なぜ今までスルーしてきたのか。
早速みんなアウトドアっぽい服装に着替えました。
ブリジットは本で学んだ「ハーブ学」を活かして、オーガニックな薬を作るためエルダーベリーを摘んでいます。
後に、このエルダーベリーを使って、「消臭クリーム」を作りました。
薬の調合に必要なものに、ここでしか得られない材料がたくさんあるんですよね。個人的にこういうオーガニックな生活ってあこがれるので、いろいろ作ってみたいけど、限られた時間の中で材料集めるのが大変だよね。
別データで個人的にやってみたいと思います。
よく見ると「悲しみさようならローション」「ハライタナオレ」っていうすごい適当に付けた名前の薬がありますけど、ツッコんだら負けなのがシムズワールドですよね。
コナー君にカメラを向けると、湧き水らしきものを飲んでいました。ああ、こういう所で飲む水って美味しいよね…！
その後、なぜかクマさんに出会う。そして、おてて繋いでる。
何かの童謡でしょうか。コナー君は、お嬢さんじゃないけれど…。
ウザったいのに緊張ムードついてるし。謎。
このムードレットをダジャレみたいに翻訳するお仕事とても楽しそう…とか思ってしまう。大変だと思うけど楽しそう。
せっかくなのでクマとも自撮りしておきます。
ほーら、よく見るとお目目くりくりで、可愛い。怖くないよ～～。
（若干コナー君がおびえているように見えなくもない。）
一方キャロルは何をしているかというと、室内で食器棚と会話していました。
あなたいっつも動画編集ばっかさせられていてあまり外でなかったもんね…。アウトドアなイメージないもんね。
そのあとはアウトドアルックに着替えさせたのですが、一向に外に出る気配はなく、ロッジで宿題をしていました。
彼女は天才特質もあるので、宿題も自律で取り組むことが多い気がします。
「正気でない」「天才」って字面にするとヤバイ雰囲気漂わせていますよね。
バーテンダー願望がなかったら科学者キャリアとかも面白かったかもしれない。
そんな彼女を見るとムードを見ると「自然からのひらめき」がついていましたが…。
あなたずっと室内で食器棚に話しかけたあと宿題をしただけじゃないですか…。
それでも、ロッジでやるのと家でやるのでは、気分が違うんですかそうですか…。
夕ご飯は、せっかくなのでアウトドアらしく、グリルでステーキを焼きます。
というか、ブリジットがお腹が空いて、自律で勝手に焼いてしまってた。
本当は焚き火でなにかやろうかな～とか思っていたけど、もう遅かった。でもまあいっか。ステーキ美味しいもんね！
みんなで頂きます！いや～おいしそうだな～。家族の団らん…。と思いきや、アメリアちゃんだけいません。
どこへ行ってしまったのでしょう？
カメラをぐるっと回すと、すごい顔をしてなぜか外に一人でいました。
どうやら先ほどの「蹄鉄投げ」を、まだやっていることになってしまっているらしい…。
「食事に呼ぶ」をしても「呼び寄せる」コマンドをしても、どうにも来てくれません。どうしたものやら…。
ブリジットが話しかけると、めっちゃ緊張している様子。
これ「嫉妬深い」の、ボーイフレンドのコーリーが近くにいないから緊張ムードになっちゃってるやつですよね…。
壁一枚はさんですぐの所にいるんですけどね？
その壁すら取り払いたいと？「嫉妬深い」侮れないなぁ…。
お腹もめっちゃ空いているみたいなんだけど、どうにも「蹄鉄投げ」のコマンド地獄から逃れられない。
結局、チートＯＮにしてデバッグして元に戻しました。可哀想だったのでね…。
ここでキャロルは体力が限界になったので、一歩も外に出ないままご就寝。
田舎に遊びに来ても全く外に出ない人もいるって。
その辺は個性です。
その後、みんなで焚き火を楽しみます。
ブリジットが焚き火を囲んでジャム演奏を始めて、盛り上がっていました。
これこれ！これがやりたかったんです。
これこそ田舎に来たって感じがします！
これと、マシュマロ焼きが、アウトドアの醍醐味だよね。
と、ここで事件です！
ベンチに炎が燃え移りました…！
寝ていたキャロルも起きてしまい、大パニック…！！
と、思いきや…。
一人だけ喜んでいるシムが。
そう、キャロルです。
彼女はやっぱりマトモではなかった…。
隣のコーリーのドン引いてる表情がじわじわきます。
キャロルは手を叩いて大喜び。
横のコナーとコーリーはドン引き。
アメリアはギャン泣き。
何なんだよこの集団。濃すぎだろ。
その後、無事に火事は鎮火し、ティーンたちは就寝しました。
寝なくてもいい大人たちだけがゆっくりと星を眺めます。
たまにはこうやってレガシーチャレンジをお休みして、のんびりしたプレイをするのもいいなあ、としみじみと実感したプレイヤーでした。
虫たちの声と風の音。
ゆったりとGRANITE FALLSの夜は更けていきます。
駆け足になりましたが、翌朝には休暇から帰りました。短い時間ではありましたが、癒されました。
キャンプをしたり昆虫採集をしたり、まだまだOutdoor Retreatの要素も遊びたいところなので、またどこかのタイミングで「アウトドア愛好家」願望にもチャレンジして遊んでいきたいな～と思っています。
それでは今日は、長くなりましたのでこの辺で。
次回からはまたレガシーチャレンジの通常プレイに戻っていきたいと思います。お付き合いいただける方はよろしくお願いします。
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