SIMS4DIARY

PC版SIMS4の初心者プレイを記録するブログです。

【孤児院チャレンジ】シム&建物紹介

前回のブログでルール紹介をいたしました。今回はプレイする世帯の紹介をしていきたいと思います。この段階が楽しすぎて、毎回、ずっと妄想していたいという気持ちになりますがプレイもちゃんとしていきたいと思っています。

 

今回の主役、世話係のシムはヘイディ・マケラ

彼女は生まれてすぐに教会の孤児院に送られ、厳格な孤児院で育ち、家庭の愛というものを知らないまま大人になった女性です。先代の院長が亡くなったため孤児院の跡を継ぐことになりました。
特質は恋愛下手、きれい好き、完璧主義者。清潔好きで、白いシャツを好んで着るし、子供達にも何かと襟のついた白いシャツを着せたがる。パジャマも白の指定があったり、アクセサリーも禁止するなど服装に厳しいです。だらしない格好をしているとお小言を飛ばしがち。

パジャマ姿の時だけ眼鏡を外す。眼鏡を外すと美人という設定。

趣味は読書と編み物。編み物が好きなのは、自らパターンを考え、一目たりとも間違えずに編みたいという完璧主義的な一面と相性がいいからであって、誰かにプレゼントしたいとかではありません。
愛を知らない人間だけれど心のどこかでは愛を求めていて、もしかしたら人に優しく接することができる自分もいるんじゃないかという迷いもあります。
純真無垢な子どもたちと暮らす中で彼女は本当の愛に気がつくことができるのか?
という感じのストーリーを想像しています。
モデルとなった人物は「赤毛のアン」シリーズの「アンの幸福」に出てくるキャサリン・ブルック先生で、引っ詰めた頭とメガネ、メガネをとると美人などの特徴を似せてみました。

 

以下、スターティングメンバ―の子どもたちです。

子どもシムその一、ティーンのコリー・リー。
特質は善人でマヌケ。小さなころからこの孤児院にいる。コメディアンになりたいという夢があり、院長に隠れてジョークの練習をしています。

子どもシムそのニ、小学生のマリア・スヴェンヌ。特質「音楽好き」。最近は孤児院にあるオルガンの練習に励んでいる。

子どもシムその三、幼児のエリザベス・カールソン。最近この孤児院に来た。特質「おとなしい」で手のかからない子。

 

次は院長ヘイディと子どもたちが住む建物の紹介です。建築しようかと思ったんですが、今回舞台設定を少し古い時代の北欧のどこかの国、ということにしているため、洋風建築が全くできないプレイヤーにはお手上げでした。せっかくなので素敵な雰囲気の建物に住みたいですからね、ギャラリーにて建物をお借りしてきました。

区画名「WINDENBURG ORPHANAGE」

外観めちゃくちゃ可愛くないですか。WINDENBURGでのプレイが初めてなのですが、街並みにめちゃくちゃマッチしていて一目惚れしました。一応この孤児院は教会の孤児院、という設定にしているので、教会っぽい建物にしてみました。

建物の1階部分。

建物の2階部分。

3階には小さなオルガンスペースも。ここお気に入り。

外に女神像があるのはどことなくカトリックっぽい。どう見てもマリアじゃないけど。

見てわかる通りとても質素で必要最低限のものしかない家です。と、いうのも時代設定が少し前の設定でやりたいんですね。とはいえみんなスマホ使ってるし、その辺を完全にコントロールするわけにもいかないのですが、できる限り現代的な電子機器とは無縁の生活をさせたいと思っています。

今回は「家に合わせて住む」ということを重視したいと思っています。私がレガシーチャレンジなどの大金持ち世帯をプレイすると、だんだんとものを買うことに糸目をつけなくなり、ものが溢れてきてゴチャゴチャした雰囲気の家になりがちです。そんな家も大好きなんだけど、今回の主役ヘイディはそれを好まない人物だと思うので、あくまで質素に、なるべくものを買い足さずにスキル上げ等も家に置ける範囲のもので行う、高望みしない、というプレイスタイルにしていきたいと思います。

この暖炉と絨毯のスペースがお気に入り。

全体を通してしつけは厳しめ、スキルは上げられる範囲で上げるけど無理はしない、という感じでやっていきたいと思っています。いかにヘイディのお小言をもらわずに過ごすか?ということを子どもたちは常に考えているので、そんな風に指示を出していきたいと思っています。

 

それでは、簡単ではありますがシムと建物の説明は終わりです。次回から早速プレイしていきたいと思います。

 

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