SIMS4DIARY

PC版SIMS4の初心者プレイを記録するブログです。

【孤児院チャレンジvol.2】手作りランチが食べられない

前回、初めての養子迎え入れを行いアルベルト君が孤児院にやってきました。その他久しぶりの多人数プレイにアタフタする様子をお伝えしました。続きからです。

学童は登校、家では幼児のお世話

あまりものを増やしたくない今回のプレイですが、さすがに幼児のお世話が大変だと気がついて居間にドールハウスを導入しました。これだと幼児と小学生が吸引されて想像スキルも上がるし、やっぱり便利ですよね。早くも「家に合わせて住む」今回のプレイスタイルを崩しにかかっている。まあ実際問題必要なものはどんどん置いていかないとストレスが溜まってしまいますからね…。

やはり不安定なベビーチェアの挙動。

火曜日。ティーン・小学生が登校していったあと、幼児のエリザベスがお腹を空かせて起きたのでサンドウィッチを食べてもらいます。しかしベビーチェアの挙動は相変わらずおかしい。ベビーチェアをクリックして食べ物を与えようとしても、なかなか指示が通らなくて棒立ちになっていたりして食事だけでゲーム内時間1時間くらいかかってしまいます。やっぱりベビーチェア苦手だな。あんまり使いたくないな…。

不快ムードをバリバリに付けながら幼児をお風呂に入れる。

ヘイディ院長は「きれい好き」特質をもっているため、なかなか幼児のお世話と相性がよくないですね。幼児をお風呂に入れただけで汚れるので「不快」ムードががっつりついてしまう。その不快ムードを感じ取った幼児に「悲しい」ムードがついてしまう。そんな負のスパイラルに陥りながらの幼児育てです。まあ、こまめに掃除していくことくらいしか対処法がないのですが、「きれい好き」特質はどうしても入れたかったので仕方ないです。

とりあえず「幸せな幼児」を目指したい。

今回のプレイは子供シムが入れ替わり立ち替わりしていくスタイルなので、ぎっちぎちにスキルを伸ばすような教育はしていきませんが、独自の追加ルールにより「幸せな幼児」以上に育てた幼児は養子縁組の際の出目から3を引いてよい、というものがあります。エリザベスもこれを狙ってスキルをガンガン上げていきます。広くない家だし、移動スキル伸ばし手段があまり無いのですが、大人が幼児に指示する「遊ぶ」コマンドは相変わらず鉄壁です。ぐんぐん移動スキルを上げて、日中スキルをたくさん伸ばしました。

学童が帰ってきてからが忙しい

育児にバタバタと追われている間に昼は過ぎ、学童たちのご帰宅です。パイプオルガンを練習し、想像スキルを上げていたマリアのみ成績が上がっていました。他の子たちもスキル伸ばさないとな~。

全く同じ場所にスポーンされて一体化しているコリーとマリア。一瞬バケモノが現れた!と思ってヒヤヒヤしてしまいましたが、ただ重なっているだけなので安心しました。

養子縁組成功ならず。

さて、この日は火曜日。世帯の一員を養子に送り出す日です。すぐお別れになっちゃうの寂しいな~と思いつつサイコロを振ったら、12。当チャレンジで養子が成立する数字は13なので、ギリギリで養子に出せない出目でした。まだ育ちの特質も幸せな幼児もとれていませんからね…。でもまあお別れにならずにホッとした気持ちもありました。これからどんどんお別れしていくだろうしね、初回くらいいいよね。

好き嫌いのシステム未だに分かってない。

その後居間で音楽を聴いていたらマリアがクラシック好きになりました。この「好き嫌い」というやつもプレイヤーが離れている間に実装されたものなので、全くよく分かっていないんですけど、好きな音楽を聴いていると良いムード、嫌いな音楽を聴いていると緊張などのよくないムードがつくようです。CAS画面から好みは選べるんですよね。でも初めから決めてしまうのもプレイ的に面白くないので選択肢が出るまで待つことにしました。マリアは音楽好きなので、クラシックも好きそうだな~ということでここは「はい」を選択。

感情コントロールを上げるために日記を書く。

コリーは帰ってから情緒不安定のためゾンビウォークみたいな歩き方をしてました。感情をコントロールしてもらうために日記を書いてもらっています。これを繰り返すことで以前は感情コントロールを水準まで達することができたと思うんだけど、今回はどうだろう?水準行けるかな?

育ちの特質も一つでも水準に達したら出目から3を引けるので、ガンガン上げていきたいですね。

揃ってご飯を食べているのは珍しい。

いつもバラバラに食事をとらせてしまうシム達ですが、生活リズムが整ってきて同じ時間に食事をするようになってきました。話も進むし、やはり揃って食べて欲しいのですが、欲求ゲージの減り具合が各々で違うのでここはしょうがないですかね。でも揃って食べて欲しいのでなるべく同じ時間に空腹ゲージが減るように、と意識してプレイしています。やっぱりこう、刷り込まれたものだと思いますけど、みんなでご飯を食べてる姿って安心するじゃないですか。なるべく一緒に食べさせたいものです。

「天才」のアルベルトはチェス台に貼りつかせる。

コリーの膀胱も限界になっていますが、アルベルト君と一緒にチェスをしてもらっています。成績を伸ばしていきたいので精神スキルをどんどん上げます。「天才」で集中ムードが頻繁につくのでチェスとは相性が良いみたいで、ぐんぐんと精神スキルが上がっていきます。この調子で成績を伸ばそう、がんばろうねアルベルト。

密かにジョークの練習をするコリー。

コメディアンになりたい設定のコリー、こっそりと部屋にマイクを持ち込みジョークの練習しています。院長がマイクを買ってくれるとも思えないので、これはゴミ捨て場から拾って来たマイクということにでもしておきましょう。夢を叶えるために自室でジョークの練習に励んでいますが、このマイク音大きいので、実際は家じゅうに響き渡っています。そんなことにも気づかないふりをしているヘイディ院長、根はやさしい人なんだと思う。

絵本を読んで寝かしつけるのにも一苦労。

エリザベスがおねむになったので絵本を読んで寝かしつけていますが、この「絵本を読んで寝かしつける」というコマンドもなかなか通らなくて骨が折れます。幼児をクリックしてそこから幼児のお世話→絵本を読んで寝かしつける、と選択しているんですけど、選んでもいつの間にかキャンセルされてしまうんですよね。1階で指示をすると大概2階には上がってくれないので、幼児を抱き上げて二人とも2階の幼児部屋に入ってから寝かしつけるコマンドをしています。なかなか骨が折れるのでもう絵本での寝かしつけはやめたいですが、この様子がなんとも癒されるのでどうしても絵本を読んであげたいんですよね。難しいです。

手作りランチを持たせたい、けど…。

明日のお弁当の仕込みをする院長。

ぼちぼち子どもたちが寝ていきますが、院長は明日のお弁当の準備があるのでまだ眠れません。parenthoodでの追加項目に「手作りランチ」というものがあって、それを持たせると学校に行っている間子どもたちが良いムードをとってきてくれるみたいなんですよね。それをさせたくて明日のお弁当の準備をさせています。

なんとかランチを準備する院長。でも…

翌朝。お弁当を袋に詰め、子どもたちに持たせたのですが、3人とも良いムードをとるどころかランチを食べずに持って帰ってきてしまいました…。バグが多いとは聞いていたけど、何の反応もしてくれないのが悲しすぎて一気に心が折れてしまいました。ああ~食べて欲しかったな~手作りランチ…。といってもこの院長は愛情をもって作るというよりも、添加物の入った変な食事をとっていたらろくな人間に育たないから自分の作ったものを食え、みたいなツンデレ愛だと思いますけど…。それでも食べて欲しかったですね、これは残念。

 

記事が長くなってきたので今回はこの辺にて。また送り出し、お迎えと日々の記録をつけていきたいと思いますので、よろしければこれからもお付き合いください。