お詫び
前回、孤児院チャレンジの1日目の様子を記事にしたのですが、タイトルにNo.が入って居なくて修正しようとしたところ謝って記事本文を消してしまい、修復も不可能で記事が見られなくなってしまいました…。やらかした。けっこう力を入れた記事だったのにショックです。楽しみに見てくれていた皆様いらっしゃったら申し訳ございません。
記事に乗せたスクショも大部分を消してしまっていたので、前回の記事を復旧させることはできないのですが、所持金150000シムオリオンで孤児院をスタートさせ、しつけに奮闘するヘイディ院長の姿や、娯楽の少ない孤児院で思い思いに過ごすキッズたちの様子をお届けしました。院長ヘイディとティーンのシム、コリー・リーとの拗れた関係のこととかも書いたのですが、それはまあ後々の記事でも言及していきたいと思いますので、今回をvol.1としてプレイを進めていきたいと思います。本当に申し訳ありませんでした…。
夜もおちおち眠ってられない
1日目を終えて無事に眠りについた子どもたちと院長。と思いきや夜に小学生のマリアが目を覚まします。きた、ベッドの下のモンスター事件!これシングルベッドで寝るとほとんど毎日起きるんでしたね…。そんなことも懐かしくプレイしています。レガシーの時はこれが鬱陶しくて、小学生もダブルベッドで寝かせたりしていましたが、今回のプレイはなるべく孤児院にものを増やさない縛りでやっているので、簡単に買い替えることはできません。院長に迅速にスプレーをかけてもらって対処しました。
恐怖という感情も私は初めて見たのですが、この感情でいる間はその後もなかなか眠ってくれなくなるんですね。前からこうだったっけ?ベッドを選択しても「眠る」コマンドが選べないようになっていました。仕方ないので他の欲求を満たしつつ眠れるようになるのを待ちます。これが、毎晩かあ…。やっぱりダブルベッド入れるか?いやでも置き場所ないし、プレイスタイルを変えるのもアレだしなあ…。仕方ないので毎晩起きるものと思ってプレイしていきましょう。
月曜日、新しい養子の受け入れ
翌朝、早速お料理をする院長です。まだ料理スキルが低いので、品質すばらしい!の料理は作れませんが、ぼちぼちスキルを上げて子どもたちに良いものを食べさせられるようになって欲しいですね。完璧そうに見えて、指を切ったりしてる院長はなかなかギャップ萌できるなあと思って見ていました。
今回、2階建ての家でプレイするので、子供部屋とダイニングが1階と2階に別れてしまっています。いつものプレイだと幼児にベビーチェアを使うことはほぼなくて、食べ物は皿を出してそこから自分でとってもらうスタイルを採用していたのですが、今回いちいちダイニングに幼児を運んでいくのが面倒くさくて、子供部屋にベビーチェアを置いてそこで食事をしてもらっています。しかしベビーチェアから降ろした後に何故かまた乗せようとしたり、乗せたり降ろしたりを繰り返すような挙動は相変わらずなんですね。これがストレスでベビーチェアを一切使っていなかったのですが、今回は家に合わせたプレイということでこういった挙動も我慢してやっていかなければなりません。この日も食事だけで1時間半ほどかかってしまいました。早くも改装したい欲がつのりますが、がまんがまん…。
そして今日は月曜日。新しいメンバーを迎え入れる日です。子どもたちが学校に行った後、WEB DICEでサイコロを振りました。出た目は1、小学生シムを受け入れることになりました。電話から養子縁組を紹介してもらい、この子を迎え入れることになりました。名前はもともとデフォルトネームっぽい名前がついていたのですが、デフォルトネームばかりだとブログで名前が被りすぎて記事が書きにくくなるため、北欧っぽい名前一覧からランダムに引き抜いたものに変更させてもらいました。
アルベルト君、なかなかのイケメンさんじゃないですか?特質は「天才」だったので、精神スキルを主に上げ、青年実業家願望を進めてもらうことにしましょう。進める余裕があるかは謎ですが。
ちなみにアルベルト君を迎えに行っている間、家にだれもいなくなるのでエリザベスは1時間ほどデイケアにお世話になりました。孤児院に来てるのにデイケア、二重預かりみたいになってしまうけど、ここはもうどうしようもないので無料のデイケア頼みです。
照明の少ない家なのでスクショが大分暗いですが、家に来てすぐに院長と談笑していました。なかなか社交的な子なのかな?可愛いキッズの登場に院長もまんざらでもない様子。早くこの孤児院に馴染めるといいね。
エリザベスにおまるを教えていたら、アルベルト君が自律で入ってきて一緒に見守ってくれました。うわぁ~、いい子!この家はティーンも子供もみんなで家事育児をしていくスタイルにしたいので、この行動は嬉しかったです。落ち着いてるし、イケメンだし、いい子になる予感しかしない。
忙しすぎる多人数プレイ
昼間は幼児エリザベスの育児に追われ、アルベルト君に明日の宿題の指示をさせたくらいでほとんど余裕なく過ぎて行きましたが、小学生とティーンが帰って来たからますますプレイは混乱を極めます。とりあえず帰ってきたらマリアとコリーに宿題をさせ、みんなで夕食を…と思ったら各々で自律で食事をとってしまうし、マリアの衛生が最悪になっていたのでお風呂に入れたり…としているうちにあっという間に夜になってしまいました。復帰してからプレイの力量不足を多々感じています。早く慣れたいなあ。
ダイニングテーブルで宿題をやってほしくて、コリーにダイニングで宿題の指示を出したら、その場に座ってやりだした。こら、院長に怒られるぞ!と思いつつも来たばっかりのアルベルト君をジョークで和ませてくれていたコリー。いい子だなあ。結構厳しい孤児院だけど一緒に頑張ろうね、とでも言ってくれていたんだろうか。
院長はそんな子どもたちの宿題を見る暇もなく、隙あらば散らかすエリザベスのしつけに翻弄されています。この時、パイメニューに「散らかすことについてお説教する」といった項目が出なかったので、あれ?と思ってCAS画面を見たら、院長と子どもたちの関係を同居人ではなく親子関係にするのを忘れていました。cas.fulleditmodeのチートを使い、親子関係に戻しておきました。相変わらずのポンコツプレイ…。見切り発車スタートの弊害が早くも出ている。
その後エリザベスが眠くなってしまったのですが、プレイヤーがマルチタスクにあたふたして指示を出せないでいたら、コリーが自律でエリザベスを寝かしつけてくれていました。うわーーいい子!と思ってスクショしました。本当は絵本も読んであげたかったけど、今の所プレイに余裕がありません。レガシーでなんで7人世帯とかを操作で来ていたんだってくらいマルチタスクが苦手になっています。
院長忙しそうだな、と察して育児を手伝ってくれるコリーの優しさが身に沁みます。院長ももっとコリーに優しくすればいいのに、そこは複雑な感情があってなかなか素直になれない。みたいなストーリーが浮かんできます。消してしまった記事に書いたのですが、院長とコリーはここの孤児院で長らく時を過ごしていて、それが急に院長と養子という関係になってしまったのでかなり関係をこじらせている、という設定です。二人の間に友情と呼べるものはあるのだろうけど、指導する立場になってしまった以上は昔のように優しく接することもできず、コリーの方も友達だったのに急に偉そうになって…という不満もあり複雑な感情を抱いています。この二人がまた真に仲良く遊べる日は来るのでしょうか?そんな風にストーリー立てして遊んでいます。
アルベルト君が自分で食事をした後片付けをしてくれて、わあいい子だなあ…と思ってスクショを撮ろうとした瞬間、オナラをぶちかまされました。何か最近シム達やたらオナラしません?獣医チャレンジをしている時は、デヴィッドが「無精者」なので、オナラをしてもそういうもんだと思っていましたが、孤児院チャレンジでヘイディ院長が何発もオナラをぶっかましているのを見てめちゃめちゃ萎えました。そういうキャラでやってないのに…。私の環境のせいなのかバグなのか仕様なのか。わかりませんが早急にこのオナラ問題は解決して欲しいですね。キャラ崩壊してしまうので…。
空いている時間なんてほとんどないんですが、少しでも手が空いたら編み物にとりかかるヘイディ院長。これが彼女の癒しの時間なのだということで。そんな院長を労わるような声かけをしてくれたのかな?アルベルト君が話しかけにきてくれました。初日からいい子オーラが出まくりのアルベルト君。この後エリザベスの散らかしも片付けてくれて、ヘイディもきりのいい所で編み物を切り上げて、みんなで就寝したのですが…。
今夜もまた出ました、ベッド下のモンスター。子供視点からだと見えるんですよね、このモンスターが。アルベルトとマリア両方のベッドで出て、ああこれは毎晩なんだな…。と覚悟しました。あらかじめスプレーをかけておけばこれ出現しなくなるんでしょうか?久しぶりのプレイなので色々試しながらですね。精進します。
長くなってきたので今日はこの辺でおしまいにします。またプレイを続けていきたいと思っていますので、お付き合いいただける方はどうぞよろしくお願いします。