衛星が最悪で目が覚めました。スゴイ姿勢で不快感を示すデヴィッドからお送りします。獣医チャレンジvol.2です。
動物病院のオープン
さて、今日はアポロ動物病院を初めてオープンする日です。
まずはドロドロに汚れた身体を綺麗にして、仕事の準備です。お金があまりないので安いバスタブしか買えませんでした。レガシーで使っている高級バスタブだと一瞬で衛星が回復しますが、こちらはめちゃくちゃ時間がかかります。無精者おじさんのお風呂をボーっと眺めるプレイヤーです。誰得。
その後は自律でサンドイッチを冷蔵庫からとって食べるデヴィッド。サンドイッチが好きなのかな。サラダばっかりじゃ飽きるもんね。
欲求が回復したら、早速のオープンです。月曜日ですので、ルールに従って、料金を75%に値下げして運営します。この値上げ/値下げ幅によってお客さんの評価が変わったりするんでしょうかね。
本当はお金がないのでもうちょっとぼったくりたいところではありますが、獣医学校を出た設定とはいえ、獣医スキルゼロのデヴィッドが、お客さんからとっていい値段はこれくらいなのかもしれません。
記念すべき最初の患畜は、デルガドー家のスプリヤさんとブルー君でした!動物病院のお隣のお宅の住人でですね。レガシーの方では絡みなく終わってしまいましたが、こっちのデータではデルガドー家とはたくさん交流することになるでしょう。
スクショは住み込みのプライベート・スペースのドアをロックし忘れてしまってスプリヤさんが入ってきてしまいましたの図です。恥ずかしいね。うっかりやらかしました。
この後ロックをかけて入れないようにしました。
初めての診察。診察台に乗ったブルー君を心配そうに見つめるスプリヤさん。デヴィッドもプレイヤーもド素人なのでまだ全然なにをすべきかさっぱりな状態ですが、とりあえず診察を開始します。
左上のパネルに、今の患畜のストレスレベルと、症状、診察結果が表示されます。診察をするたびにストレスゲージが上がっていって、MAXになると診察も治療もできなくなります。適宜、患畜を落ち着かせながら診療を進めていきます。
診察の選択肢は7つあるようです。よくわからないので体温を測る、口を見る、呼吸音を聴く、と片っ端から試してみます。慣れてくれば患畜の様子を見ただけで何の病気かわかるようになるんでしょうか。
結果は「ぼけ犬症候群」でした。この診断名は医者キャリアと同じく、リアルにある病気じゃなくて、めちゃくちゃな名前の病気のようですね。「かわいさ分泌腺」とはいったい何なのか。
ストレスも溜まっていたので、ブルーを落ち着かせながら診察を進めます。ユニフォームの設定で、メガネを入れ忘れていたことにここで気づきます。デヴィッドといえばメガネなので後程修正しておきましょう。
次は治療です。診察が全て終わっていれば、正解の治療にはサムズアップのマークが示されます。「ぼけ犬症候群」には「抗菌剤噴霧薬」が有効なんですね…。いかにも内部疾患という感じの名前ですが、皮膚か何かの病気だったんでしょうか。スプレー噴射であっさりと治ってしまいました。
そしてデヴィッドの獣医スキルもレベルアップ。1件治療しただけでレベル2に上げることができました。これは結構すぐに上がるタイプのスキルなんじゃないでしょうか。
ともかく最初の治療は成功、あまり待たせなかったのでスプリヤさんも多分満足して帰ったんじゃないかと思います。
ただ待合室にスピーカーを置いたのは間違いだったかな…。楽しさ回復にと思って置いたけど、ブルーがとても怖がっています。アポロもたまにこのスピーカーに向かって吠えているし、設置しない方がいいのかもしれません。楽しさはペットと遊べば速攻で回復できるしね。
次の患畜は…来ました!カタリーナ・リンクス!レガシーの方ではそれはそれはお世話になりました!きっとこのチャレンジでも死ぬほどお世話になると思います。だって猫4匹だもんね。それだけいればしょっちゅう病気になっちゃうもんね。
彼女の4匹の猫の中で、今回はドクターが病気になったそうです。覚えてるよ~ドクター!今、助けてあげるからね。
ドクターの口からだらだらヨダレがたれて、周りを虫が飛び回っています。見ているのも辛い症状です。早く治してあげて、デヴィッド。
先ほどと同じ手順で、ドクターを落ち着かせながら診察していきます。診察の結果、「軽症パグ炎」という病気だとわかりました。虫取りスプレーのようなものをシュッシュして、無事に診察が終わりました。
そして3件目の患畜は…愛犬ロージーを連れたブレント君が来てくれました!来たーー推しシム!相変わらず格好よいなあ…!初日で来てくれるとは思わなかったので、プレイヤーはガッツポーズです。
ロージーは鼻が赤くなり、身体からグリーンオーラを放っています。可哀想に…すぐに診察に取り掛かりました。いくつか診察して、溶岩鼻?だか何だかの症状名でした。病気の名前どうしても覚えられないよ~~。
しかし診察を待っている時のブレント君の様子が物凄く不愉快そう…。そっぽを向いたり、ため息をついたり、イライラしています。「大事なロージーがこんな低スキル獣医に診察されるなんて!」という怒りでしょうか。すみません…。もっと頑張ってスキル上げるので許して下さい。
4人目の患畜はゾーイ・ターナーさんのペットちゃん。この方デフォルトシムなのかな?えらく整ったかわいい外見をしています。
診察室に連れていきましたが、よく見るとアポロのおしっこで床が汚れてる…!さっきのブレント君の不快そうな反応はこのせいだったのか!
そしてデヴィッドは「無精者」だから、汚れていてもいても平気なので気づかなかったという…。つまり、プレイヤーが常に汚れが無いかどうか目をこらしていないといけないということですね。「無精者」は獣医プレイと相性悪い特質だったかもしれない…。
ゾーイさんとペットちゃんの治療が終わってから、待合室の雰囲気を良くするために絵を飾ってみました。Brintleton Bayの風景画だそうです。だいぶ高いお金を出して買ったので、お金がすっからかんになってしまいました。動物病院の運営も楽ではありません。
夜も遅くなってきて、欲求がガタガタになってきたのでガーデンサラダを食べていたら、昼間に来てくれたリンクスさんが戻ってきました。今度は他の猫ちゃんが病気になったようです。でもちょっとサラダだけ食べさせてくれ…空腹がその、限界で…。
膀胱もまた限界だったのですが、トイレに行く暇もなく診療です。あーめっちゃ忙しい。次々とお客さんが来るし。獣医プレイってこんなに忙しいんだ~。のんびりプレイしようなんて思っていた自分を呪います。
リンクスさんのペットが帰ったら、今日はもう店じまいにしました。物凄く頑張ったような気がするんだけど、その割に売り上げは597シムオリオンとしょっぱい金額です。値下げ運営しているからこんなものですかね。
店の評価の星が半分増えました。「サービスの質」「雰囲気」は要改善で、「待ち時間」は優良だそうです。質と雰囲気はどうやったら上がるんだろうなあ。雰囲気については、内装をもうちょっと工夫していく必要があるのかな。はじめての獣医プレイ、何もかもさっぱり分かりません。
報酬ポイントが800溜まっていたので、特典の「寛大なお客さん」をとってみました。これをとっておくと、お客さんの評価が下がりにくくなるっぽい。これでちょっとはプレイに余裕ができるかな。
お客さんが帰った後、誰もいない待合室でダンスです。これはちょっと楽しそう。
でもダンスよりも何よりも楽しさが上がるのはアポロと遊ぶことですよね~~!犬と遊ぶの楽しいですよね~~!!というわけで1日放ったらかしにした分を取り戻すかのようにたっぷりと遊びます。は~~癒される。
というわけで今日は就寝、お疲れさまでした。
…と言いたいところなんですけど。
アポロがかまって!かまって!とデヴィッドを起こしにかかります。も~可愛いなあ!と許してあげたくなっちゃいますが、ここはきちんとしつけます。「動物の友達」願望の条件にも「2種類の悪さを訓練してやめさせる」があります。それも進めていかないとですからね。アポロ、しっかり覚えてくれてありがとうね。
そしてまた眠りについたデヴィッドですが、今度はウラドさんの訪問がありました。デヴィッドが寝ているのを確認したら、そっと部屋を出ておもちゃを片付けてくれていました。草生える。
うちのアポロにも話しかけていました。スクショだと何か怒っているみたいに見えますが、友好度はしっかり上がっていました。何を話していたのか知らないけど、ちょっぴりウラドさんと仲良くなるアポロでした。
そんなアポロも疲れ切って就寝です。寝顔がまたかっわいいなあ…。シムズのワンちゃん猫ちゃんは動きが本当にリアルで可愛いです。
一日お疲れ様。また明日も頑張ろうね。
というわけでバタバタな初日が終わりました。また次回もたくさんのペットちゃんの治療を頑張っていきたいと思いますので、よろしければまたお付き合いください!
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