前回、休日に街を散策したり、アポロをドッグランで遊ばせたところまで書きました。続きからです。
ロマンス・フェスティバルに行く
障害物コースでアポロとたっぷり遊んだ後は、近くの売店でハンバーガーを買って食べます。アポロは冒険に行ってしまって不在なので、ぼっちでハンバーガー。
この…人気のない公園でひとりぼっちでハンバーガー食べてるデイヴのスクショに、ちょっとキアヌ・リーブスみを感じてしまったプレイヤーです…。
いや大スターのキアヌとデヴィッドを比べるなんて失礼ですけれども…。キアヌもボロボロの服で公園でぼっちで食べているところパパラッチされてたなあって…。（伝わる人にだけ伝われ！）
ここで、ロマンス・フェスティバルのお誘いが来ました！
せっかくのチャンスなので、ルーシーちゃんとリンクスさんを誘って行ってみることにしました。
リンクスさんも誘ったのは、リンクスさんがデヴィッドに気があるんじゃないか？という説がマジでないかどうか確認するためです。
それから初めて気が付いたんですけど、ロマンス・フェスティバルの会場のプランターから、バラやドラゴンフルーツやストレリチアなど、お金になる植物をここでザックザク収穫できるんですね…！
あんまりロマンス・フェスティバルに来たことがなかったので気が付きませんでした。
さっそく収穫します。ガーデニング縛りがあるため、植えずに売るだけですが…それでもかなりのお金になりました。ありがたい…！
会場にはシムズワールド随一のイケオジ、ビョルンさんも来ていました。ってビョルンさん、いったい何個指輪してるの！？バグかな！？
ロマンス・フェスティバルということで、トイレの鏡で身だしなみを整えました。といっても、髭を剃って、破けてないズボンに履き替えたくらいですが。
それよりもデヴィッド、太ったな…？ちょっとダイエットしないとやばいな…。
身だしなみも整えたところで、ロマンスの伝道師さんに恋愛運を聞きにいくものの…。
絶望的です、と言われるデヴィッド。
なんとまあ…😢かける言葉もございません。
「約束された破局」ってまた辛いな…。ルーシーちゃんとうまくいかないってこと？
悲しいムードでルーシーちゃんのいるテーブルに座るデヴィッド。しかし、さくら茶を飲んですぐさま誘惑的ムードに変わる（切り替え早っ）
ルーシーちゃんはゴミの話をしています。
潔癖症のルーシーちゃん、「ゴミを散らかす人って最低よね～」って話でしょうか。無精者デヴィッドのメンタルには刺さる会話。
さらにリンクスさんも加わって、繰り広げられるゴミの話。
もうやめてあげて。デヴィッドのメンタルは崩壊寸前だよ！
ここで気を取り直して、ルーシーちゃんに花びらを投げるデヴィッド。こういうロマンチックな行為の似合わなさといったら…（草）
今日はこの間と違って恋愛コマンドが上手くいく！やっと恋愛ゲージを出すことができました！
さすがロマンス・フェスティバル。さくら茶の効果はすごい。
ビョルンさんもルーシーちゃんに花びらを投げていました。ら、ライバル…？強力すぎません？
デヴィッドも負けちゃいられません！バラを差し出して恋愛ゲージを稼ぎます。
結構恋愛ゲージが上がってきましたね～。いいぞいいぞデヴィッド！
ベンチに移動して、二人っきりでの会話に持ち込みます。
まだ出会って間もない、デートは2回目の、友達以上恋人未満の二人の、ぎこちない感じの恋愛トーク…。たまらないなあ。
とうとう交際を申し込もうか、というところで、ルーシーちゃんはリンクスさんのいるテーブルに戻ってしまいました。
一人取り残されたデヴィッドがベンチに座りながら呆けていました。初めてのロマンスに有頂天になっている様子です。
無理もない。
あ、ちなみにリンクスさんとは今回なにもありませんでした。安心しました。二人は親友ポジのようです。
まだまだロマンスに浮かれていたいところだけど、夜も更けてきたので今日はここで家に帰りました。
デヴィッドにはまだまだ男としての魅力が足りません。
ルーシーちゃんの彼氏になる前に、ダイエットしなければ…。動物病院ももっと成功させなければ…。
疲れ切って今日は就寝です。
アポロと遊んで、ルーシーちゃんともロマンスに発展出来て、充実した一日だったなあ…。
ダイエットに励む日曜日
日曜日です。今日も無精者スタイルで朝ご飯。
でも、ひげが無いだけでだいぶまともに見えますね。イケメンになった。あとはもうちょっと痩せないと～。
早朝からジョギングに行き～
調剤ステーションでおやつ作りに励みます。手間がかかりますが、かなり稼げるんですよね、コレ。
ここでルーシーちゃんから連絡です！アポロ愛好会に入りたいと。
ぜひ入ってください…！ルーシーちゃんの頼みを断るわけないじゃないですか。
午前中はおやつ作り諸々で丸々終わり、午後遅くなってからジムに行くことにしました。Windenbergにあるジムです。
今日はクラブのメンバーと、ヘッキング夫夫も一緒にジムに誘いました。
ほとんど来たことがないジムでしたが、海に面したとてもきれいなところですね。眺めがよさそう。
クラブのフィットネスブーストをとって、フィットネススキルを上げやすくしながらトレーニングします。
クラブ、便利だ～。
ブレント君の太ももの筋肉は相変わらずまぶしい。ずっと見ていたい。（世間一般にはこういう人間を変態と呼びます。）
ブラントさんの方は、ポテチ食べながら、ルーシーちゃんとおしゃべり。
「ボディビルダー」願望持ちで、ストイックに体づくりをしているイメージの方なので、ポテチ食べているのがギャップがあって可愛い。
後ろの方でダンも映り込んでいます。この人もいっつもジムに現れるよね。
ブラントさんは間近で見たことがあまりなかったけど、よく見ると瞳がとてもやさしくて雰囲気のあるシムですね。
ガタイが良く、男前な雰囲気の中からふわりとあふれ出る気品に「芸術愛好家」の一面が感じられます。
素敵なパートナーを持って、ブレント君がうらやましいわ。
ルーシーちゃん顔はハチャメチャ可愛いんだけど、かなり太っているので痩せて欲しくてジムに一緒につれてきたんですよね。
しかし泳いでばかりでなかなかトレーニングをしてくれません。
泳ぐか食べるか喋るかだけで、「怠け者」特質がないのが不思議なくらいラクしてました。
うーん。困った。そんな君も好きだよ。（末期）
リンクスさんも同じく、トレーニング中のシムに片っ端から声をかけていきますが、自分が運動する気配はさっぱりありません。喋ってるだけ。
クラブの行動に「トレーニングする」を入れたんだけどな。ガン無視ですね。なんかそんなイメージだな～リンクスさんは。
「運動？猫たちのお世話で忙しくてそれどころじゃないわよ！」
って自己防衛してそう。
デブになりかけのデイヴさんはしっかり運動してもらいます。
まずはサンドバックにへなちょこパンチ。
これスキルが上がってくるとかなり格好良くパンチしてくれるので、デヴィッドもそこまでのスキルを手に入れて見返して欲しい。
そのあとランニングマシンで、かなり汚れたので、シャワーの指示を出したのですが…。
なぜか指示がキャンセルされて、トレーニングマシンに向かうデイヴさん。
その格好ですごく必死に脚トレしようとしてる姿、じわじわくる。
タオル一枚で颯爽とジムをうろつくブレント君。
いやいや肉体美見せつけなくていいから服着て！風邪ひくよ！(鼻血)
と、このジムで休日も終わったので、今日の更新はここまでにします。デヴィッドの恋愛が進んだのが収穫だったな～。
また次回、よろしければお付き合いください！
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